ゲーム

proto-cl-client-side-rendering に画像描画機能を追加した話

前回記事でクライアントサイドレンダリング (2D) のためのライブラリを実装してみました。 eshamster.hatenablog.com この時点では丸や四角といったプリミティブな図形の描画しかできませんでした。画像(テクスチャ)の描画機能も必要だろうなと思いつつ面…

クライアントサイドレンダリング (2D版) を Common Lisp で実装してみる

2019年と令和元年、二重に本年最初の記事です。あけましておめでとうございます。 クラウドゲームをつくる技術 ―マルチプレイゲーム開発の新戦力 (中嶋謙互) (以下、「クラウドゲーム技術」)で提唱されている「クライアントサイドレンダリング」が面白そう…

XBLA版, Steam版の斑鳩におけるアナログスティックの挙動について

XBLA版, Steam版*1の斑鳩におけるアナログスティックの挙動について、↓のような雑なツイートをしました。 (分かりにくい説明)Steam斑鳩のアナログスティック操作は単方向が3段階なので、単純に組み合わせると32方向に操作できる。外周に限っても図右上の赤…

斑鳩における解放の挙動について ~C2虎鶫第二ジェネレータ~

前書き 斑鳩について少し気になることがあったので考察してみた記事です。動機としては、単なる興味が大半なので攻略の役に立つかは分かりません…。 解放の挙動が1回転多めにくるりんって回る条件なんやろ?解放のコトわかってるようでわかってないんよなあ……

2015年の斑鳩

せっかくブログを作ったので斑鳩についても2015年のまとめ。 目標と進捗 特にデスクトップPCがお眠りになって以来、Lispと音ゲーにかまけてほぼサボっていました…*1。 3400万という次なる理想に対する以下の小目標(後付け)はどれも道半ばといったところで…